コロンバ店舗詳細
しっとり、もっちり米ロールの秘密
小麦などの価格高騰からいまや全国でブームの米ロールですが、 実はすでに福井ではこのcolumbaの米ロールが大反響でした。 地元を代表するお菓子、米ロールは、columba初代の 地元を愛する強い気持ちから平成17年に誕生したのです。 どうして米ロール?! 「お店を育ててくださったのはお客様。 そんなお客様の住む、この福井になんとか恩返しをしたい」。 店舗が大きくなるにつれ、感謝の気持ちが日に日に強くなったというcolumba初代。 この気持ちをお菓子で、と思っていた矢先、お米が評価されているという話を耳にします。 折りしも、馴染みの深いお米、こしひかりが2006年に誕生50年を迎えるとのこと。 |
初代の目がキラリと光りました! 「その発祥の地が名水の里福井ということをお菓子を通じて全国にPRしよう」食べても美味しいコシヒカリです。きっともっと美味しいお菓子ができるはず。 地元の名産ですから、生産農家や加工者の顔が見えて安心、ということもポイントです。 初代はさっそく研究に着手。とはいえ、たかが米。されど米。お菓子の原料には簡単にはできません。さまざまな試行錯誤の末、お菓子はロールケーキに行き着きました。 しかし、初代の思いはそこでは満足できません。ただコシヒカリを使うだけではなく、米をはぐくむ水や空気の清浄な土地「福井の良さを伝えなければ…」。 そこで、福井の名産の中から、味噌、酒に着目。米粉を使ったロールケーキをいろんな風味で楽しんでいただけるよう、しお・みそ・さけ、が登場することになったのです。 最初に作った基本となる米ロールは3種類。 米ロールの3種類にはそれぞれストーリーが隠されています。 「しお」はぜんざいに入れる隠し味的な意味合い。生クリームの隠し味として甘さを引き立てます。福井名産のこうじ味噌からできる「みそ」は和菓子のみたらし団子がヒント。和菓子作りの流れを汲むcolumba初代ならではの発案です。 「さけ」は、名水が多い福井ならではお酒を使うことで、味にまろやかさが増しました。もちろんアルコール分は飛ばしているのでお子様でも大丈夫。 食べたお客様がまず驚くのはそのフワフワ感! 口の中でとろけるような柔らかさと、やさしい天然の甘みが残るもっちり感はコシヒカリならではの味。気がつくと1本まるごと食べてしまう、そんな魔法のような美味しさです。さらに買った当日はフワフワですが、翌日は生地が落ち着き、しっとり感が増します。一度で違う食感が楽しめる、ビックリなお菓子なのです。 コシヒカリの自然の甘みを贅沢に生かし、砂糖控えめ。カロリーの気になる方にも安心! 米ロールは甘みの強いコシヒカリ粉100%使用。米粉といえば、小麦粉ほど膨らまないというイメージがあるのですが、同じ福井県の高橋製粉所の独自の技術で仕上げた小麦粉よりも細かい微粒米粉を使用することフワフワのケーキを作ることが可能になりました。 お米の甘みが残っているので、米ロールの生クリームには砂糖を使っていません。米ロールは他に比べて低カロリーで安心なお菓子なのです。 |
■初めてご利用のお客様におススメの米粉を使ったロールケーキ
人気ナンバー1★塩ロール |
酔っ払いません!酒ロール |
女性に人気の味噌ロール |